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J-GLOBAL ID:200903050376277928

利用局支援用通信システム、支援側通信装置及び利用側通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上柳 雅誉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002114921
Publication number (International publication number):2003305077
Application date: Apr. 17, 2002
Publication date: Oct. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 支援局を構成する支援側通信装置と利用局を構成する利用側通信装置とを有する利用局支援用通信システムにおいて、支援側からの通信を利用局側で安定的に受信し、また、利用局側からの操作によって支援側から提供される支援情報を引き出すことが可能な装置構成を提供し、さらに、より快適な状況で安定的かつ確実に支援情報の提供を受けることの可能なシステム或いは装置を提供する。【解決手段】 利用局支援用通信システム100では、支援局110から発せられる電波Paを利用側通信ユニット121にて受信可能な第1受信エリアAが設定されている。また、利用局120の位置に応じて、利用局120から発せられる電波Pbを受信用アンテナ113にて受信可能な第2受信エリアBが設定される。この場合、第1受信エリアAよりも、第2受信エリアBが常に大きくなるように構成されている。
Claim (excerpt):
利用局を構成する利用側通信装置と、該利用側通信装置に対応する支援側通信装置とを有する利用局支援用通信システムであって、前記支援側通信装置には、前記利用側通信装置へ第1信号を送信する支援側送信手段と、前記利用側通信装置から送信される第2信号を受信する支援側受信手段と、前記第2信号を受信したときに支援情報を提供する支援情報提供手段とが設けられ、前記利用側通信装置には、前記支援側通信装置から送信される前記第1信号を受信する利用側受信手段と、前記支援側通信装置に対して前記第2信号を送信する利用側送信手段とが設けられ、前記利用側受信手段による前記第1信号の受信可能距離よりも、前記支援側受信手段による前記第2信号の受信可能距離が大きくなるように構成されていることを特徴とする利用局支援用通信システム。
IPC (4):
A61F 9/08 305 ,  A61H 3/06 ,  G08G 1/005 ,  H04Q 7/20
FI (4):
A61F 9/08 305 ,  A61H 3/06 A ,  G08G 1/005 ,  H04Q 7/04 Z
F-Term (13):
5H180AA23 ,  5H180BB04 ,  5H180FF13 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5K067AA22 ,  5K067AA43 ,  5K067CC22 ,  5K067FF22 ,  5K067FF31 ,  5K067FF40 ,  5K067GG08 ,  5K067GG11

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