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J-GLOBAL ID：200903050381406531

冷陰極放電灯の点灯回路

Inventor： 志村 喜一郎
Applicant, Patent owner： 市光工業株式会社
Agent (1)： 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000087647
Publication number (International publication number)：2001273986
Application date： Mar. 27, 2000
Publication date： Oct. 05, 2001
Summary：

【要約】【課題】 ノイズや回路間の干渉を回避することができる冷陰極放電灯の点灯回路を提供する。【解決手段】 各冷陰極放電灯に対応した出力波形の位相を相違させたため、点灯中常時流れる電流が増え、電源電流の間欠成分が少なくなり、電源ラインから放出されるラインノイズを低減できる。そのため、各冷陰極放電灯L1〜Lnごとにノイズ防止回路を設ける必要がなく、制御回路3も1つで済むため、回路の簡素化を図ることができる。

Claim (excerpt)：

複数の冷陰極放電灯と、冷陰極放電灯と同数のトランスと、1つの制御回路を備え、複数の冷陰極放電灯をそれぞれ所定周波数のパルス電流により所定の出力波形で間欠的に発光させる冷陰極放電灯の点灯回路であって、前記各冷陰極放電灯に対応した出力波形の位相を相違させ、冷陰極放電灯を順次点灯させることを特徴とする冷陰極放電灯の点灯回路。

F-Term (7)：

3K072AA01 ,  3K072AB02 ,  3K072CA16 ,  3K072FA10 ,  3K072GB01 ,  3K072GC04 ,  3K072HA10