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J-GLOBAL ID:200903050384012232
小径ボルト手入れ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小堀 益
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994302448
Publication number (International publication number):1996155801
Application date: Dec. 06, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ボルト磨き作業を自動化して作業者の労力を減らすこと。【構成】 手入れ前のボルト16aは搬入レール1に沿って切出し位置まで移動され、第1ハンド6により取り出し位置に1本づつ移動され、第2ハンド7により把持され旋回されて手入れ位置まで移動される。手入れ位置において、手入れすべきボルト16bは、ボルトヘッド固定部21とボルト固定シリンダ17により上下から挟持されて固定された状態で回転される。この回転しているボルト16bに対して回転駆動されるブラシ14が当接され、ボルトの手入れが行なわれる。手入れ後のボルト16cは第3ハンド15により把持され旋回されて、搬出位置まで移動される。このとき同時に次のボルトが第2ハンド7により取り出し位置から手入れ位置まで移動される。搬出位置に移動された手入れ後のボルト16cは、搬出レール19に沿って装置外に搬出される。
Claim (excerpt):
手入れ位置において手入れすべきボルトを軸方向に関して上下から挟持して固定する一対の保持装置と、前記一対の保持装置の少なくとも一方に設けられ前記手入れすべきボルトを軸回りに回転させるボルト回転駆動装置と、前記手入れすべきボルトに対して離接可能に設けられた手入れブラシと、前記手入れブラシを回転させるブラシ回転駆動装置と、手入れ前のボルトを切出し位置まで移動させる搬入装置と、前記切出し位置にある手入れ前のボルトを取り出し位置に1本づつ移動させる第1ハンドと、それぞれ共通の旋回部材に円周方向に関して所定の角度を持って取り付けられており、前記取り出し位置にある手入れ前のボルトを把持して前記手入れ位置まで移動させる第2ハンドと、前記手入れ位置の手入れ後のボルトを把持して搬出位置まで移動させる第3ハンドと、前記搬出位置にある手入れ後のボルトを装置外に搬出する搬出装置とを備えていることを特徴とする小径ボルト手入れ装置。
IPC (3):
B24B 5/22
, B24B 29/00
, B24B 29/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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ボルト自動研磨装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-227251
Applicant:東芝プラント建設株式会社
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特開平3-161266
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ナット自動研磨装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-227252
Applicant:東芝プラント建設株式会社
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