Pat
J-GLOBAL ID:200903050384588720
通過磁気物体を検出する方法および装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998118956
Publication number (International publication number):1999044554
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 遷移が明確な接近点と後退点とに正確に対応する2進出力電圧を生じる近接検出器を提供する。【解決手段】 周囲の磁界を検知して磁界に比例する電圧Vsigを生成する初期ステップを含み、Vsigのピークツーピーク電圧の百分比として閾値電圧が生成され、Vsigが閾値電圧を越えるように上昇する時1つの2進レベルとなりVsigが閾値電圧より低下する時は別の2進レベルとなる近接検出器出力電圧を生成することを含む通過磁気物体の検出方法。Vsigのピーク電圧で生じる変化に応答してVsigのピークツーピーク電圧の百分比を所定の許容差内に維持するように、閾値電圧が周期的に更新される。Vsigが閾値電圧を越える時、閾値電圧は、Vsigのピークツーピーク電圧の第1の百分比に対応する第1のレベルにあり、閾値電圧より低い時は第2の百分比に対応する第2のレベルにある。
Claim (excerpt):
a)周囲の磁界を検知して磁界に比例する電圧Vsigを生成するステップと、b)Vsigのピークツーピーク電圧の百分比である閾値電圧を生成するステップと、c)Vsigが閾値電圧を越えるように上昇する時1つの2進レベルとなり、Vsigが閾値電圧より低く低下する時別の2進レベルとなる近接検出器出力電圧を生成するステップと、d)Vsigのピーク電圧に生じる変化に応答して、Vsigのピークツーピーク電圧の百分比を予め定めた許容差内に止めるように閾値電圧を周期的に更新するステップとを含む通過する磁気物体の検出方法。
IPC (7):
G01D 5/245 102
, G01D 5/245
, G01B 7/30 101
, G01P 3/488
, G01R 33/02
, G01V 3/08
, H03K 5/08
FI (7):
G01D 5/245 102 B
, G01D 5/245 B
, G01B 7/30 101 A
, G01P 3/488 C
, G01R 33/02 Q
, G01V 3/08 A
, H03K 5/08 Z
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page