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J-GLOBAL ID:200903050395568925

余剰試料液除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996306393
Publication number (International publication number):1998148634
Application date: Nov. 18, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 試験片に付着した余剰試料液を迅速に除去でき、しかも除去率の安定度の高い余剰試料液除去装置を提供する。【解決手段】 試薬パッド17を有する試験片15が載置される試験片載置面3と、この試験片載置面3に開口する孔8と、この孔8に連通して試験片載置面3に載置された試験片15の余剰試料液を吸引する吸引ポンプ10とを備えた余剰試料液除去装置であって、試験片載置面3を水平面に対して傾斜させ、孔8を、傾斜した試験片載置面3の最も低い位置に開口させた。
Claim (excerpt):
試薬パッドを有する試験片が載置される試験片載置面と、この試験片載置面に開口する孔と、この孔に連通して前記試験片載置面に載置された前記試験片の余剰試料液を吸引する吸引装置とを備えた余剰試料液除去装置であって、前記試験片載置面を水平面に対して傾斜させ、前記孔を、傾斜した前記試験片載置面の最も低い位置に開口させたことを特徴とする、余剰試料液除去装置。
IPC (3):
G01N 33/52 ,  G01N 21/78 ,  G01N 31/22 121
FI (3):
G01N 33/52 B ,  G01N 21/78 A ,  G01N 31/22 121 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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