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J-GLOBAL ID:200903050399098494

G蛋白質とカップルしたレセプターのアゴニスト及びアンタゴニストの機能的バイオアッセイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997501357
Publication number (International publication number):1999507518
Application date: Jun. 05, 1996
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】G蛋白質とカップルしたレセプター(GPCR)のアゴニスト又はアンタゴニストの何れかとして作用する薬剤を同定するための簡単で迅速且つ高スループットの機能的バイオアッセイを開示する。この発明の方法においては、試験組成物を、GPCRを発現している指標細胞と接触させて、その指標細胞の細胞代謝の少なくとも1つのパラメーターを測定して、この試験組成物中の試験化合物をレセプターアゴニスト又はアンタゴニストとして同定する。これらのアッセイを用いて、試験化合物のライブラリーをスクリーニングして、病状に関係のある治療上有用なGPCRのアゴニスト又はアンタゴニストをを同定することができる。これらのアッセイを用いて、天然のリガンドが未知である「孤児」GPCRのリガンドを同定することもできる。GPCRを発現する指標細胞の生成方法及びかかる指標細胞の単離された集団も又、開示する。
Claim (excerpt):
G蛋白質とカップルしたレセプターのアゴニスト又はアンタゴニストを同定する方法であって、下記を含む該方法: a)哺乳動物指標細胞の集団を、少なくとも1種の試験化合物を含む試験組成物と接触させ; b)これらの指標細胞の細胞代謝の少なくとも1つのパラメーターを測定し;そして c)G蛋白質とカップルしたレセプターのアゴニスト又はアンタゴニストとして少なくとも1つの試験化合物を同定する。
IPC (5):
C12N 15/09 ,  C12N 5/10 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/566 ,  C12P 21/00
FI (5):
C12N 15/00 A ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/566 ,  C12P 21/00 C ,  C12N 5/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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