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J-GLOBAL ID：200903050423445737

協同作業調整装置及び協同作業調整方法

Inventor： 風間 久 ,  福井 和広 ,  山口 修 ,  鈴木 薫 ,  田中 英治 ,  谷口 恭弘
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996059791
Publication number (International publication number)：1997251441
Application date： Mar. 15, 1996
Publication date： Sep. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】協同作業の参加者に特別な作業を強いることなく、時間的なスケジュールまでを確実かつ容易に調整することを可能にする。【解決手段】協同作業に関係する人物を含む周囲の状況を撮影して画像を入力するための画像入力部10bと、画像入力部10bによって入力された画像をもとに、画像中に含まれる人物の状況を表わす状況情報を生成する状況情報変換部10cと、状況情報の送受信を行なう状況情報通信部12と、状況情報変換部10cによって生成された状況情報に応じて協同作業に関係する人物の中で協同作業に参加可能な人物を決定し、参加可能な人物に対するメッセージを生成して通信部を介して何れかの情報処理装置に提供する応用サービス提供部14とを具備する。

Claim (excerpt)：

協同作業に関係する人物を含む周囲の状況を撮影して画像を入力するための画像入力手段を有する複数の情報処理装置と、前記複数の情報処理装置の間で相互に情報の送受信を行なう通信手段とを有し、前記情報処理装置は、前記画像入力手段によって入力された画像をもとに、画像中に含まれる人物の状況を表わす状況情報を生成し、前記通信手段を介して他の情報処理装置に送信する状況情報変換手段と、何れかの情報処理装置における前記状況情報変換手段によって生成された状況情報を前記通信手段を介して受信し、前記状況情報に応じて協同作業に関係する人物の中で協同作業に参加可能な人物を決定し、前記参加可能な人物に対するメッセージを生成して前記通信手段を介して何れかの情報処理装置に提供する応用サービス提供手段とを具備したことを特徴とする協同作業調整装置。

IPC (4)：

G06F 15/00 390 ,  G06F 17/60 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58

FI (3)：

G06F 15/00 390 ,  G06F 15/21 Z ,  H04L 11/20 101 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 通信装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-016958   Applicant：富士ゼロックス株式会社
• 電子会議システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-198329   Applicant：株式会社東芝