Pat

J-GLOBAL ID：200903050431257907

ドア枠構造

Inventor： 崎原 栄徳
Applicant, Patent owner： 有限会社丸徳産業
Agent (1)： 鈴木 宣幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999031451
Publication number (International publication number)：2000230372
Application date： Feb. 09, 1999
Publication date： Aug. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】溶接焼けや変形などの外観を損なう問題のある溶接をせずに、十分な強度と精度を確保でき、しかもコストに大きく影響するような特別な加工を必要とせず、作業性の良いドア枠構造を提供することを課題とする。【解決手段】ドア枠の縦枠と横枠の接合部分を突出片とスリットの嵌め合わせ構造とし、嵌め合わせた突出片に設けた小孔に頭部を有する固定釘を打ち込んで接合固定する。また、45度突き合わせ部に歪み修正手段を設ける。

Claim (excerpt)：

型材からなる縦枠と横枠を接合して構成されるドア枠の接合構造において、接合する一方の枠材の端部に小孔を有する突出片が設けられ、接合する他方の枠材には、その接合部分に該突出片が挿入され、嵌め合わされるようにスリットが設けられており、嵌め込まれた突出片の小孔に頭部を有する固定釘を打込んで接合固定することを特徴とするドア枠構造。

F-Term (7)：

2E035BA05 ,  2E035CA02 ,  2E035CA03 ,  2E035CB04 ,  2E035DA07 ,  2E035DB08 ,  2E035DC01