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J-GLOBAL ID:200903050438479565
駆動力伝達機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994033816
Publication number (International publication number):1995244319
Application date: Mar. 03, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、簡単な構造で部品数を減らすことによって、低コスト化および小型化された駆動力伝達機構を提供する。【構成】 モータ1により正逆回転される太陽ギアー4と、これに噛合する第1遊星ギアー5と、これに噛合する第2遊星ギアー6と、太陽ギアーと第1遊星ギアーとの回転中心および第1遊星ギアーと第2遊星ギアーとの回転中心をそれぞれ回動可能に連結するアーム10A,10Bと、第1遊星ギアーの公転軌跡上に配置され該第1遊星ギアーが公転することで噛合し駆動される撮影光学系駆動ギアー7および巻上げギアー8と、第1遊星ギアーと撮影光学系駆動ギアーが噛合していない状態で該第1遊星ギアーの一方向の公転を係止することで第2遊星ギアーを該第1遊星ギアー周りに公転させる係止レバー12と、第2遊星ギアーの公転軌跡上に配置され該第2遊星ギアーが公転することで噛合し駆動される巻戻しギアーとを具備する。
Claim (excerpt):
隣接するものどうしで互いに噛合している3個以上の歯車と、上記3個以上の歯車の、隣接する2つの歯車の回転中心を回転自在に連結する複数の連結部材と、上記複数の連結部材により連結されている2つの歯車のうちの少なくとも一方の歯車とこれを軸支する連結部材との間に介在される摩擦部材と、を具備しており、上記複数の連結部材に連結された2つの歯車のうちの一方の歯車を回転させた際に、他方の歯車が該一方の歯車周りに公転されることを特徴とする駆動力伝達機構。
IPC (2):
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