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J-GLOBAL ID:200903050446317817

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松川 克明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997125291
Publication number (International publication number):1998319716
Application date: May. 15, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 像担持体の表面に規制部材を圧接させて現像領域に搬送される現像剤の量を規制する際に、現像剤が割れて、その微粉が現像剤担持体の表面等に融着するのを防止すると共に、現像剤担持体と像担持体との間隔が一定した状態で維持され、濃度ムラ等のない良好な画像が安定して得られるようにする。【解決手段】 像担持体1と対向するように設けられた円筒状になった現像剤担持体11の表面に現像剤2を保持させ、現像剤担持体を回転させて現像剤を像担持体と対向する現像領域に搬送すると共に現像領域に搬送される現像剤の量を規制部材14により規制して現像を行なう現像装置において、現像剤担持体の表面に弾性層11b を設けると共に現像剤担持体よりも若干大径になったスペーサー部材13を現像剤担持体の両側に設け、このスペーサー部材を像担持体に当接させた。
Claim (excerpt):
像担持体と対向するように設けられた円筒状になった現像剤担持体の表面に現像剤を保持させ、この現像剤担持体を回転させて現像剤を搬送すると共に、この現像剤担持体の表面における現像剤の量を規制部材により規制し、このように規制された現像剤を現像剤担持体により像担持体と対向する現像領域に搬送して現像を行なう現像装置において、上記の現像剤担持体の表面に弾性層を設けると共に、この現像剤担持体よりも若干大径になったスペーサー部材を現像剤担持体の両側に設けて、このスペーサー部材を像担持体に当接させたことを特徴とする現像装置。

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