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J-GLOBAL ID:200903050472715634
電子写真法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993169767
Publication number (International publication number):1995140735
Application date: Jun. 16, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 炭素又は炭素を主成分として構成された薄膜を表面保護層とした感光体で生じる残留電位及びその蓄積を効率良く低減させる一方、電荷疲労に伴う帯電電位の低下や、画像品質の低下が生じにくく、安定した電子写真特性を維持できる電子写真法を提供する。【構成】 炭素または炭素を主成分として構成された薄膜を表面保護層として有する有機系感光体に主帯電、画像露光、現像、転写、分離、除電及びクリーニングの工程を繰り返し行って普通紙に多数枚のコピーを得る電子写真法において、クリーニング工程と主帯電工程との間に、主帯電とは逆極性の電荷を感光体に付与すると同時に又はその直前若しくは直後に露光を行う逆電荷付与・露光工程を設け、かつ前記主帯電工程において少なくとも2つの異なる帯電条件による帯電を行う。
Claim (excerpt):
炭素または炭素を主成分として構成された薄膜を表面保護層として有する有機系感光体に主帯電、画像露光、現像、転写、分離、除電及びクリーニングの工程を繰り返し行って普通紙に多数枚のコピーを得る電子写真法において、クリーニング工程と主帯電工程との間に、主帯電とは逆極性の電荷を感光体に付与すると同時に又はその直前若しくは直後に露光を行う逆電荷付与・露光工程を設け、かつ前記主帯電工程において少なくとも2つの異なる帯電条件による帯電を行うことを特徴とする電子写真法。
IPC (4):
G03G 15/00 303
, G03G 5/147 501
, G03G 15/02 102
, G03G 21/00 345
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