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J-GLOBAL ID:200903050472799960

ISDN構内交換機における通信チャネル管理方 式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993322072
Publication number (International publication number):1995177545
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】DDIサービスと組み合わせて通信チャネルをグルーピングすることにより、優先度の高い発・着信要求に対する通信チャネルを常に確保する。【構成】発・着呼を受信した(S1)中央処理装置は受信メッセージ上に発・着番号があれば(S2でYes)この発・着番号の属するDDI番号帯の端末グループで使用可能な通信チャネルの中から空き通信チャネルをハントする(S3,S4A〜S4DでYes,S5)。このDDI番号帯に割り当てられた全通信チャネルが既に使用中であれば(S4A〜S4DでNo)、他のDDI番号帯に割り当てられた通信チャネルに空きがあっても、上記の受信した発・着呼は拒否される(S7)。また、受信メッセージ上に発・着番号がないとき(S2でNo)、または発・着番号がどのグループにも属さないときは(S3でNo)、中央処理装置は代表端末の発・着呼と同様であると見なしてS4Aの処理を行う。
Claim (excerpt):
ISDNユーザ網インタフェース上で一次群インタフェースとして機能するISDN構内交換機において、ダイレクト・ダイヤルイン番号によって複数にグルーピングされた各端末グループにそれぞれのトラヒックに応じた本数ずつグルーピングした通信チャネルを割り当て、前記ISDN構内交換機が輻輳状態に陥ったときにも優先度の高い前記端末グループ内の端末の発・着信用通信チャネルを確保する通信チャネル確保手段を備えることを特徴とするISDN構内交換機における通信チャネル管理方式。
IPC (3):
H04Q 3/58 105 ,  H04Q 3/58 101 ,  H04M 3/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-246662

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