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J-GLOBAL ID:200903050479155030

光ファイバケーブル及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  高橋 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002377952
Publication number (International publication number):2004206008
Application date: Dec. 26, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】耐側圧特性や耐衝撃特性を低下させることなく光ファイバテープ心線の取り出し性を良くする。【解決手段】複数の光ファイバ心線を内装した光ファイバテープ心線3を、少なくとも一対の光エレメント用抗張力体5の間に配置し、且つ前記光ファイバテープ心線3の幅方向が各光エレメント用抗張力体5の軸心を通る平面(A-A)に平行な方向であり、前記光ファイバテープ心線3と光エレメント用抗張力体5とを外皮7で被覆した長尺の光エレメント部9を構成する。前記通る平面に対して垂直な平面であって、前記光ファイバテープ心線3の両側に接する垂直平面付近で外皮7の両側にノッチ部11が設けているので、耐側圧特性や耐衝撃特性を低下させることなく光ファイバテープ心線3の取り出し性が向上する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の光ファイバ心線を内装した光ファイバテープ心線を、少なくとも一対の光エレメント用抗張力体の間に配置し、かつ前記光ファイバテープ心線の幅方向が各光エレメント用抗張力体の軸心を通る平面に平行な方向であると共に、前記光ファイバテープ心線と光エレメント用抗張力体とを外皮で被覆した長尺の光エレメント部を構成し、前記通る平面に対して垂直な平面であって、前記光ファイバテープ心線の両側に接する垂直平面付近で外皮の両側にノッチ部を設けてなることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1):
G02B6/44
FI (2):
G02B6/44 371 ,  G02B6/44 391
F-Term (10):
2H001BB08 ,  2H001BB15 ,  2H001BB16 ,  2H001DD06 ,  2H001DD09 ,  2H001DD22 ,  2H001HH02 ,  2H001KK17 ,  2H001MM01 ,  2H001PP01

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