省電力機能付き集積回路

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：伊丹勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994208014
Publication number (International publication number)：1996054954
Application date： Aug. 09, 1994
Publication date： Feb. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】回路要素毎のきめ細かい消費電力コントロールが可能であると共に、回路要素の追加や変更にも柔軟に対処することを可能にする。【構成】複数の回路要素から構成された集積回路において、各回路要素は、入力検知回路14によってその回路要素にデータが入力されたことを検知し、タイマー15にトリガをかけてその回路要素が処理を終了するのに必要な時間を計測する。タイマー15は、計測開始から計測終了までの間、動作フラグFAをオンにし、計測終了後、動作フラグFAをオフにする。スイッチ回路16は、動作フラグFAがオンの期間、起動モードとしてクロック信号CKを主回路12に供給し、動作フラグFAがオフの期間、休止モードとして低速クロックCK′を主回路12に供給する。これにより、その回路要素自身で起動モードと休止モードとを切り換える。

Claim (excerpt)：

複数の回路要素から構成され、前記各回路要素のうちデータ処理が行われている回路要素を起動モードとし、データ処理が行われていない回路要素を休止モードとすることにより電力消費量を低減させるようにした省電力機能付き集積回路において、前記各回路要素は、データが入力されたことを検知して自ら起動モードとなり、処理を終了すると終了信号を出力して自ら休止モードとなることを特徴とする省電力機能付き集積回路。

IPC (2)：

G06F 1/04 301 , G11C 11/41

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

特開平4-088515
特開平4-195619
特開平1-155459

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Cited by examiner (4)

特開平4-088515
特開平4-195619
特開平1-155459

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