Pat
J-GLOBAL ID:200903050494756318
RFID多用途質問機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000198245
Publication number (International publication number):2002015288
Application date: Jun. 30, 2000
Publication date: Jan. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】外来波との混信を回避し周波数の異なる複数の応答器と多重交信を行なう、個体識別処理能力の高いRFID質問機を提供する。【解決手段】該質問機は、全体を統制する制御部10と、データ変換部11と、送受信データ切換部12と、送信部13と、受信部14と、複合アンテナ部16を主要な構成とする。制御部10の生成する並列デジタル信号の質問メッセージは、データ変換部11と送受信データ切換部12を介して送信部13の搬送波を変調し、複合アンテナ部16から送信する。複合アンテナ部16の受信した応答メッセージは受信部14で復調され、送受信データ切換部12とデータ変換部11を介して制御部10に入力し個体識別の処理を行なう。受信部14は外来波を傍受し、送信部13は外来波の影響を受けない複数の周波数を複合アンテナ部16から送信し、周波数の異なる複数の応答器と多重交信を行なう。
Claim (excerpt):
電磁波を介して交信し個体識別を行なうRFID装置における、制御部とデータ変換部と送受信データ切換部と送信部と受信部と複合アンテナ部とを主要な構成とする質問機であって、制御部は該質問機の動作を統制し、制御部の生成する並列デジタル信号の質問メッセージを、データ変換部で直列デジタル信号に変換し、送受信データ切換部を経て送信部の発生する複数の無線周波数を変調し、複合アンテナ部によって前記無線周波数を交信空間に送出し、複合アンテナ部の受信した複数の無線周波数による応答メッセージを、受信部で直列デジタル信号に復調し、送受信データ切換部を経てデータ変換部に入力して並列デジタル信号に変換し、制御部で応答器の個体識別を行なう、複数の無線周波数を用いた複数の応答器との多重交信を特徴とするRFID多用途質問機。
IPC (3):
G06K 17/00
, H04B 1/59
, H04B 5/02
FI (3):
G06K 17/00 F
, H04B 1/59
, H04B 5/02
F-Term (13):
5B058CA15
, 5B058CA23
, 5B058KA02
, 5B058KA04
, 5B058KA21
, 5B058YA20
, 5K012AB05
, 5K012AC06
, 5K012AC07
, 5K012AC09
, 5K012AC11
, 5K012AE11
, 5K012BA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
非接触式自動改札機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-045041
Applicant:日本信号株式会社
-
特開昭62-100887
-
カード装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-179728
Applicant:株式会社高砂製作所, 株式会社テクノバ
Return to Previous Page