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J-GLOBAL ID：200903050500401063

PSK復調装置及びQPSK復調装置

Inventor： 浦田 和直 ,  阪 博
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993333851
Publication number (International publication number)：1994296186
Application date： Dec. 27, 1993
Publication date： Oct. 21, 1994
Summary：

【要約】【目的】 PSK変調信号のスペクトラムが反転して入力された場合でも正しい復調データが得られるPSK復調器を提供する。【構成】 PSK変調信号を入力し、直交する2つの基底信号を出力する検波回路2と、直交する2つの基底信号を交差させる交差回路3と、交差回路3の出力信号を識別する識別器4とで構成される。スペクトラム反転していないPSK変調信号が入力された場合には、交差回路3では直交する2つの基底信号をそのまま出力させ、スペクトラム反転しているPSK変調信号が入力された場合には、交差回路3では直交する2つの基底信号を、入れ換えて出力させる。

Claim (excerpt)：

PSK変調されたPSK変調信号を入力し、直交する2つの基底信号を出力する検波回路と、直交する前記2つの基底信号を、交差させる交差回路と、前記交差回路の出力信号を識別する識別器とを備えたことを特徴とするPSK復調装置。