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J-GLOBAL ID:200903050504177150
植物の病原体防御を増大する活性物質及びそれらの検出方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
高木 千嘉
, 結田 純次
, 三輪 昭次
, 竹林 則幸
, 新井 信輔
, 犬山 広樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007521835
Publication number (International publication number):2008506398
Application date: Jul. 07, 2005
Publication date: Mar. 06, 2008
Summary:
本発明は、植物の病原体防御を誘導する化合物を検出する方法に関するものである。ジャスモン酸の生合成、植物プロテイナーゼ阻害物質、植物キシラナーゼ阻害物質、植物PRタンパク質(病原体関連タンパク質)及び植物キチナーゼの群からの個々の又は複数の内因性の植物遺伝子の発現の増大は、かかる誘導の徴候とみなされる。また本発明は、植物病原体との関連において直接的に活性でありそして特異的である先行既知化合物と当該化合物とを一緒に又は組み合わせて使用することにも関する。この適用は同時に又は一時的に行うことができる。
Claim (excerpt):
植物の病原体防御を誘導する化合物を見出す方法であって、ジャスモン酸の生合成、植物プロテイナーゼインヒビター、植物キシラナーゼインヒビター、植物PRタンパク質(病原体関連タンパク質)及び植物キチナーゼの群からの個々の又は複数の内因性の植物遺伝子の発現増大がその誘導が引き起こされたサインとみなされる、上記方法。
IPC (6):
C12Q 1/68
, A01N 43/56
, A01N 43/80
, A01N 43/42
, A01P 17/00
, A01N 63/00
FI (6):
C12Q1/68 A
, A01N43/56 E
, A01N43/80 101
, A01N43/42 101
, A01P17/00
, A01N63/00 A
F-Term (19):
4B063QA08
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ04
, 4B063QQ43
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR73
, 4B063QS34
, 4H011AC06
, 4H011BA06
, 4H011BA07
, 4H011BB09
, 4H011BB10
, 4H011BB19
, 4H011DD07
, 4H011DH15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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植物の保護方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-503903
Applicant:ゼネカ・リミテッド
Article cited by the Patent: