Pat
J-GLOBAL ID:200903050504871080

基板上の結晶コロイドパターンの自己集合方法および光学的用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  石井 貞次
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002536588
Publication number (International publication number):2004511828
Application date: Oct. 16, 2001
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
本発明は、平坦化されたフォトニック結晶の合成方法および用途を記載する。ラボオンチップおよび光チップ・テクノロジーの用途のために、基板中にパターン化されており、自己集合とリソグラフィを組み合わせて、コロイド結晶の厚み、構造、面積、トポロジー、配向およびレジストリの3次元方向制御する第1の例を実現する単純で、速く、再現性が良く、低コストな方法が提供される。基板上にまたは基板内にパターン化された1、2、3次元のコロイド結晶は、シリコンのような材料でできている反転型のコロイド結晶の複製パターンの鋳型のために、またかかるコロイド結晶中にミクロンスケールの構造欠陥を作製するために使用することができる。これらのフォトニック結晶は、光チップ内に集積化することならびに光ファイバおよび/または導波路と結合することができて、将来の全光コンピュータおよび光通信システムの用途のための、非常にコンパクトな平坦化された光集積されたフォトニック結晶デバイスおよび回路の開発を可能にする一連の光学デバイスの基礎を形成することができる。
Claim (excerpt):
基板、および前記基板の表面上に自己集合した規則正しく配列したコロイド結晶を含む複合材料であって、 前記規則正しく配列したコロイド結晶が、予め選択されたパターンを画定し、 前記コロイド結晶が、選択された形状およびサイズのコロイド粒子を含む複合材料。
IPC (2):
G02B6/12 ,  G02B6/13
FI (3):
G02B6/12 Z ,  G02B6/12 N ,  G02B6/12 M
F-Term (7):
2H047LA01 ,  2H047LA18 ,  2H047PA00 ,  2H047PA21 ,  2H047PA30 ,  2H047QA01 ,  2H047TA01

Return to Previous Page