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J-GLOBAL ID:200903050505671921

光導波路用コーティング組成物およびそれらでコーティングされた光導波路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001155347
Publication number (International publication number):2002037858
Application date: May. 24, 2001
Publication date: Feb. 06, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 光導波路、特に光ファイバーをコーティングするための組成物、および該組成物でコーティングした光ファイバー。【解決手段】 本発明のコーティング組成物は、脂肪族エポキシドと、ウレタンアクリレートオリゴマーと、反応性希釈剤と、カチオン性光開始剤と、フリーラジカル光開始剤とを含む放射線硬化性組成物である。カチオン性光開始剤は脂肪族エポキシドに対して作用し、一方フリーラジカル光開始剤はウレタンアクリレートオリゴマーに対して作用する。得られる硬化コーティング層は相互貫入ポリマー網目構造を形成する。本発明によるコーティング剤のガラス転移温度などの性質は、光ファイバーの1コーティング剤および2次コーティング剤としての使用に適した好都合なコーティング剤を得るために調整することができる。
Claim (excerpt):
脂肪族エポキシドと、ウレタンアクリレートオリゴマーと、カチオン性光開始剤と、フリーラジカル光開始剤と、反応性希釈剤とを含み、前記カチオン性光開始剤は前記脂肪族エポキシドの重合を開始するために有効な量で前記組成物中に存在し、前記フリーラジカル光開始剤は前記ウレタンジアクリレートオリゴマーの重合を開始するために有効な量で前記組成物中に存在する、光導波路をコーティングするための液体放射線硬化性組成物。
IPC (2):
C08G 59/24 ,  G02B 6/44 301
FI (2):
C08G 59/24 ,  G02B 6/44 301 A
F-Term (22):
2H050BA32 ,  2H050BB05Q ,  2H050BB14Q ,  2H050BB17Q ,  2H050BB19Q ,  2H050BB31Q ,  4J036AA01 ,  4J036AB07 ,  4J036AD08 ,  4J036AF06 ,  4J036AJ01 ,  4J036AJ05 ,  4J036AJ08 ,  4J036AJ09 ,  4J036EA09 ,  4J036FB03 ,  4J036GA03 ,  4J036GA24 ,  4J036GA26 ,  4J036HA01 ,  4J036JA01 ,  4J036KA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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