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J-GLOBAL ID：200903050506685349

データベース検索方式

Inventor： 清水 英雄
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 岡田 守弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992279092
Publication number (International publication number)：1994131399
Application date： Oct. 19, 1992
Publication date： May. 13, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、データベース検索方式に関し、ホストに対応したSQL文を作成するために、必要な情報を網羅した中間言語(共通言語)を依頼側の端末で作成し、ホストで自身に対応したSQL文を組み立て、端末が共通の中間言語でいずれのホストに対しても処理依頼すると共にメモリ資源を最小限に抑えることを目的とする。【構成】 画面上から入力された検索情報をもとに、テーブル情報11、フィールド情報12、および条件13からなる中間言語10を生成する中間言語生成処理4を設けた端末1と、この端末1から通知された中間言語10をもとにSQL文を生成するホストコマンド解析・生成15を設けたホスト14とを備え、このホスト14が生成された当該ホスト14用のSQL文によってデータベース17を検索し、その結果を依頼元の端末1に送信するように構成する。

Claim (excerpt)：

SQL文を作成してデータベースを検索するデータベース検索方式において、画面上から入力された検索情報をもとに、テーブル情報(11)、フィールド情報(12)、および条件(13)からなる中間言語(10)を生成する中間言語生成処理(4)を設けた端末(1)と、この端末(1)から通知された中間言語(10)をもとにSQL文を生成するホストコマンド解析・生成(15)を設けたホスト(14)とを備え、このホスト(14)が生成された当該ホスト(14)用のSQL文によってデータベース(17)を検索し、その結果を依頼元の端末(1)に送信するように構成したことを特徴とするデータベース検索方式。