Pat
J-GLOBAL ID:200903050507131770

農産物収穫機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994130200
Publication number (International publication number):1995327444
Application date: Jun. 13, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 圃場に植生している根菜類のような農産物を引き抜いて機体の後方に向け搬送し収穫する収穫・搬送帯及びその前側に掻き上げ・掻き込み装置を備える農産物収穫機を提供する。【構成】 走行機体に、圃場に植生している農産物の茎葉部を左右一対の無端帯により挟持して機体の走行と共に圃場から根茎部を引き抜いて収穫し、この収穫した農産物を、茎葉部を挟持した状態で機体の後方に向け揚上しながら搬送する収穫・搬送帯を設け、この収穫・搬送帯の前側に、茎葉部を掻き上げ,掻き込む掻き上げ・掻き込み装置を配設した収穫機であって、上記掻き上げ・掻き込み装置は、茎葉部に対して、縦方向に回転する縦掻き上げ・掻き込み装置と、横方向に回転する横掻き上げ・掻き込み装置とを前後に並設した。
Claim (excerpt):
走行機体に、圃場に植生している農産物の茎葉部を左右一対の無端帯により挟持して機体の走行と共に圃場から根茎部を引き抜いて収穫し、この収穫した農産物を、茎葉部を挟持した状態で機体の後方に向け揚上しながら搬送する収穫・搬送帯を設け、この収穫・搬送帯の前側に、茎葉部を掻き上げ,掻き込む掻き上げ・掻き込み装置を配設した収穫機において、上記掻き上げ・掻き込み装置は、茎葉部に対して、縦方向に回転する縦掻き上げ・掻き込み装置と、横方向に回転する横掻き上げ・掻き込み装置とを前後に並設したことを特徴とする農産物収穫機。
IPC (2):
A01D 25/00 ,  A01D 23/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 根菜収穫機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-157126   Applicant:株式会社クボタ

Return to Previous Page