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J-GLOBAL ID:200903050511145123
微細構造光ファイバ含有製品と微細構造光ファイバ製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997134962
Publication number (International publication number):1998095628
Application date: May. 26, 1997
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 新規非周期性微細構造光ファイバを提供する。【手段】 コア領域とクラッド領域間の実効屈折率差Δが例えば、5%以上の高Δにすると通常<2.5μmの基本モードのモードフィールド径が小さくコア領域の放射光が高強度になり、本微細構造ファイバ例を挙げると、その固体コア領域51は内部クラッド領域により囲まれさらにこの内部クラッド領域は外部クラッド領域により囲まれ、これらクラッド領域はそのファイバ軸方向に伸びる毛管ボイド52、53を有し外部クラッド領域のボイド53は内部クラッド領域のボイド52より直径が小さく実効屈折率が大きい特徴構造を有する。
Claim (excerpt):
軸方向と該軸方向に垂直な断面を有する微細構造光ファイバは、クラッド領域により囲まれたコア領域(51)を有し、該クラッド領域は間隔をおいて配置された複数のクラッド特徴構造(52)を有し、該クラッド特徴構造は前記軸方向に長く伸び第1のクラッド材料中に配置されたクラッド特徴構造であり、前記コア領域は実効屈折率N0 を有し、前記クラッド特徴構造は前記第1のクラッド材料の屈折率と異なる屈折率を有し、および前記クラッド領域はN0 より小さい実効屈折率を有する微細構造光ファイバを含有する微細構造光ファイバ含有製品において、前記クラッド特徴構造は非周期性のクラッド特徴構造であることを特徴とする微細構造光ファイバ含有製品。
IPC (4):
C03B 37/012
, C03B 37/028
, G02B 6/00 356
, G02B 6/10
FI (4):
C03B 37/012 B
, C03B 37/028
, G02B 6/00 356 A
, G02B 6/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭49-060746
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特開昭50-034550
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特開昭50-116052
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