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J-GLOBAL ID：200903050512866487

真珠の養殖方法

Inventor： 松下 明弘 ,  沢井 寿哉 ,  辺見 隆
Applicant, Patent owner： 株式会社松下パール
Agent (2)： 永田 良昭 ,  永田 元昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002182560
Publication number (International publication number)：2004024062
Application date： Jun. 24, 2002
Publication date： Jan. 29, 2004
Summary：

【課題】外とう膜切片を切り出すためのピース貝として、その内殻層(いわゆる真珠貝)が赤色系干渉色を有するものを用いることで、調色を一切施すことなく真珠本来のうすいピンク色をもった干渉色(虹色)を有する高品質の真珠を歩留りよく確保することができる真珠の養殖方法の提供を目的とする。【解決手段】ピース貝1の外とう膜の切片2と、真珠核3とを母貝に移植して真珠を養殖する真珠の養殖方法であって、上記ピース貝1はその内殻層が赤色系干渉色を有するものに設定された真珠の養殖方法であることを特徴とする。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

ピース貝の外とう膜の切片と、真珠核とを母貝に移植して真珠を養殖する真珠の養殖方法であって、 上記ピース貝はその内殻層が赤色系干渉色を有するものに設定された 真珠の養殖方法。

IPC (1)：

A01K61/00

FI (1)：

A01K61/00 G

F-Term (2)：

2B104AA23 ,  2B104DA15

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 白色系真珠の生産方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-116388   Applicant：大洋真珠株式会社
• ピース切出し方法およびピース切出し作業台
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-175629   Applicant：松尾昌男
• 特公昭30-001330