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J-GLOBAL ID:200903050522870946

芝育成管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉本 丈夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993293168
Publication number (International publication number):1995143818
Application date: Nov. 24, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ゴルフ場等の芝植栽地の内部を効率よく且つ斑なく冷・暖房することにより、人手をかけずに虫害の発生防止と芝の育成促進を図る。【構成】 芝植栽地内部の埋設配管と温度検知器と温度制御装置と冷温水機と冷温水循環ポンプ等より成る芝育成管理装置に於いて、芝植栽地の深さ20〜30cmのレベルに金属製ネットを敷設してその金属製ネット上に10〜15cmの間隔で往管と復管を交互に且つ平行に配設してネットへ固設することにより配管路を形成すると共に、往管と復管とより成るー回路の配管路長さを120m以下に、また1回路の分担する冷・暖房面積を30m2以下に、更に管路の亘長を約4000m以下に夫々保持する。
Claim (excerpt):
芝植栽地(W)の内部に配設した埋設配管路(1)と、芝植栽地(W)の内部に配設した温度検知器(6)と、前記埋設配管路(1)へ冷・温水を循環供給する冷温水機(2)並びに冷温水循環ポンプ(3)と、前記温度検知器(6)からの検出信号により埋設配管路(1)へ供給する冷・温水の温度を調整する温度制御装置(7)とから成る芝育成管理装置に於いて、前記芝植栽地(W)内部の深さ20〜30cmのレベルに金属製ネット(14)を敷設し、前記金属製ネット(14)上に10〜15cmの間隔で往路(1a)と復路(1b)を形成する架橋ポリエチレン管を交互に且つ平行に配設して金属製ネット(14)へ固設することにより埋設配管路(1)を形成すると共に、前記往路(1a)と復路(1b)とより成るー回路の配管路の長さを120m以下に、また前記ー回路の分担する冷・暖房面積を30m2 以下に、更に配管路の亘長を4000m以下に夫々したことを特徴とする芝育成管理装置。
IPC (2):
A01G 1/00 301 ,  A01G 7/00

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