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J-GLOBAL ID:200903050529334462
摩擦溶接方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000010264
Publication number (International publication number):2000153377
Application date: Feb. 20, 1998
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】溶接欠陥が少なく、ツールの荷重に対して変形を受けることなく溶接できる摩擦溶接法を提供する。【解決手段】実質的に被加工物の材質よりも硬い材質の金属棒を被加工物の溶接部に挿入し、前記金属棒を回転させながら移動することによって、前記金属棒と前記加工物との間で発生する摩擦熱により溶接する摩擦溶接方法において、前記被加工物の前記溶接部の裏面に着脱自在に設けられた支持手段によって前記金属棒による荷重を支持しながら溶接すること、また前記被加工物を強制的に冷却しながら溶接することを特徴とする。
Claim (excerpt):
被加工物の材質よりも硬い材質の金属棒を被加工物の溶接部に挿入し、前記金属棒を回転させながら移動することによって、前記被加工物に発生する塑性流動により溶接する摩擦溶接方法において、前記被加工物の前記溶接部の裏面に着脱自在に設けられた支持手段によって前記金属棒による荷重を支持しながら前記溶接することを特徴とする摩擦溶接方法。
IPC (4):
B23K 20/12 310
, B23K 20/26
, B23K 31/00
, B23K101:04
FI (3):
B23K 20/12 310
, B23K 20/26
, B23K 31/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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