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J-GLOBAL ID：200903050532466680

映像表示装置

Inventor： 澤井 靖昌 ,  林 宏太郎 ,  大澤 聡
Applicant, Patent owner： ミノルタ株式会社
Agent (1)： 佐野 静夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998075844
Publication number (International publication number)：1999271674
Application date： Mar. 24, 1998
Publication date： Oct. 08, 1999
Summary：

【要約】【課題】 簡単で低コスト・コンパクトな構成でありながら、高精細なカラー表示が可能な映像表示装置を提供する。【解決手段】 受光領域(P)への入射光を強度変調する2次元表示素子(DP)と、光源(1)からの略白色光を3つのスペクトル帯域RGBの色光に分解し、受光領域(P)を3つの色光がそれぞれ入射する3つの照明領域に分けて照明する照明装置(IL)と、を備える。カラーホイール(CW)は、特定スペクトル帯域の色光のみを透過させるフィルター部分を6つ有し、透過させる色光の特定スペクトル帯域が異なる2つのフィルター部分で略白色光を色分解し、回転することにより各照明領域において受光領域(P)を照明する色光の相対位置を時間的に変化させる。

Claim (excerpt)：

受光領域に入射してきた光の強度変調を行う2次元表示素子と、1つの光源からの略白色光を複数のスペクトル帯域の色光に分解して、前記受光領域を複数の色光がそれぞれ入射する複数の照明領域に分けて照明する照明装置と、を備え、前記各照明領域において前記受光領域を照明する色光の相対位置を時間的に変化させることによりカラー表示を行う映像表示装置であって、前記照明装置が、特定スペクトル帯域の色光のみを透過させるフィルター部分を少なくとも2つ備えたカラーホイールを有し、そのカラーホイールが、透過させる色光の特定スペクトル帯域が異なる2つのフィルター部分で前記略白色光を3つのスペクトル帯域の色光に分解し、かつ、回転することにより、前記各照明領域において前記受光領域を照明する色光の相対位置を時間的に変化させることを特徴とする映像表示装置。

IPC (3)：

G02B 27/18 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 33/12

FI (3)：

G02B 27/18 Z ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 33/12