三次元形状造形物の製造方法及び製造装置

Inventor： , , , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：西川惠清 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001363732
Publication number (International publication number)：2003159755
Application date： Nov. 29, 2001
Publication date： Jun. 03, 2003
Summary：

【要約】【課題】滑らかな表面の造形物を確実に得る。【解決手段】無機質あるいは有機質の粉末材料の層10の所定箇所に光ビームを照射して該当個所の粉末を焼結することで焼結層11を形成し、この焼結層11の上に粉末材料の新たな層10を被覆して所定箇所に光ビームLを照射して該当個所の粉末を焼結することで下層の焼結層11と一体になった新たな焼結層11を形成することを繰り返して、複数の焼結層11が積層一体化された粉末焼結部品を作成するにあたり、焼結層11の形成後にそれまでに作成した造形物の表面部及びまたは不要部分の除去を行う工程を複数回の焼結層11の作成工程中に挿入する。また除去工程直後の直後の粉末材料の新たな層の形成に際しての粉末材料の供給量を通常時より多くする。

Claim (excerpt)：

無機質あるいは有機質の粉末材料の層の所定箇所に光ビームを照射して該当個所の粉末を焼結することで焼結層を形成し、この焼結層の上に粉末材料の新たな層を被覆して所定箇所に光ビームを照射して該当個所の粉末を焼結することで下層の焼結層と一体になった新たな焼結層を形成することを繰り返して、複数の焼結層が積層一体化された粉末焼結部品を作成するにあたり、焼結層の形成後にそれまでに作成した造形物の表面部及びまたは不要部分の除去を行う工程を複数回の焼結層の作成工程中に挿入するとともに、該除去工程の直後の粉末材料の新たな層の形成に際しての粉末材料の供給量を通常時より多くすることを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。

IPC (3)：

B29C 67/00 , B22F 3/105 , B22F 3/16

FI (3)：

B29C 67/00 , B22F 3/105 , B22F 3/16

F-Term (11)：

4F213AC04 , 4F213AD04 , 4F213AD05 , 4F213AP12 , 4F213AR14 , 4F213WL02 , 4F213WL26 , 4F213WL32 , 4F213WL85 , 4K018DA21 , 4K018EA60

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

金属粉末焼結部品の表面仕上げ方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-240588 Applicant：松下電工株式会社
特許第3010312号

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