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J-GLOBAL ID:200903050545360619

超解像光ヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995049564
Publication number (International publication number):1996249716
Application date: Mar. 09, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 サイドローブを除去する空間フィルタの位置調整や加工を行うことなく光学変調度の高い記録再生特性を得る超解像光ヘッドを実現する。【構成】 レーザ41からでた光はコリメータレンズ42、偏光ビームスプリッタ44、1/4波長板45を通過して対物レンズ46に入射され、光ディスク47上に集光する。コリメータレンズ42の射出側には遮光帯43が配置されており、集光した光ビームはメインローブとサブローブからなる超解像ビームとなる。光ディスク47の反射光は集光レンズ49を経てその焦点位置に配置された空間フィルタ51を通過して光センサ53に入射する。空間フィルタ51は、メインローブの照射箇所が光を透過する透明部分に変化するような機能膜を有している。このため、空間フィルタ51のビーム通過箇所の位置決めや加工が不要となり、光学変調度の高い記録再生特性を得ることができる。
Claim (excerpt):
光ビーム発生源と、この光ビーム発生源の発生した光ビームを入射して平行光にするコリメータレンズと、このコリメータレンズの後方に配置され入射した光ビームの中心部のみを遮光する遮光手段と、この遮光手段によって中心部を欠いた光ビームを記録媒体の所定の位置に集光させる第1の集光手段と、前記所定の位置から反射された光ビームを集光する第2の集光手段と、この第2の集光手段による集光位置に配置され所定の光ビームが照射した箇所を光の透過箇所に変化させることによって形成された空間フィルタと、前記第2の集光手段によって集光されこの空間フィルタを通過した光ビームを検出する光センサとを具備することを特徴とする超解像光ヘッド。
IPC (2):
G11B 7/135 ,  G02B 27/46
FI (2):
G11B 7/135 Z ,  G02B 27/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 光ピツクアツプ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-168544   Applicant:日本電気株式会社
  • 特開平2-267744

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