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J-GLOBAL ID:200903050547017997

高周波誘導発熱体を有する管継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 貞次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993154525
Publication number (International publication number):1994341588
Application date: Jun. 02, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 E・F継手は合成樹脂管の結合手段として最適なものとされているが、発熱コイル(コイル状ニクロム線)の取付成形の難しさ、あるいは電流供給のためのコンセントなどの付属部品の多さなど実用上の問題点があった。この発明はこれを解消したものである。【構成】 熱可塑性合成樹脂製の継手内に、この継手材と同質材樹脂と高周波誘導発熱体の粉粒体とを混練して形成した発熱層を配設して管継手が形成されている。【効果】 管継手に設けた発熱層に対して高周波磁界装置よりの高周波磁界を照射することで接続部位を溶融化できE・F継手に比べて作業性,経済性共にまさるものである。
Claim (excerpt):
熱可塑性合成樹脂製の管継手の継手内に高周波誘導発熱体で形成した発熱層を付設したことを特徴とする高周波誘導発熱体を有する管継手。
IPC (4):
F16L 47/02 ,  B29C 65/36 ,  B29D 23/00 ,  B29L 31:24

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