Pat
J-GLOBAL ID:200903050548814513

導電性竹炭パテ材とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 神崎 正浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997068953
Publication number (International publication number):1998251564
Application date: Mar. 07, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電磁波シールド材、静電気防止剤等に応用でき、製品の長期の品質安定性と生産性の向上、軽量化、製造コストの低減、新製品開発の展開を可能とする。【解決手段】 根曲竹、真竹、孟宋竹、淡竹等による竹材を高温で焼きあげ、十分にねらし(精煉)をかけて成る六角形状の多孔質構造の竹炭を微細粉末状に粉砕加工して竹炭粉末を作成すると共に、該竹炭粉末を高粘度の展色剤と混練させることにより竹炭パテ材を構成する。また、展色剤はボイル油、スタンド油等の種類により、パテ材を油性、ラッカー性、ポリエステル性のうちいずれかによるものとして構成する。
Claim (excerpt):
根曲竹、真竹、孟宋竹、淡竹等による竹材を高温で焼きあげ、十分にねらし(精煉)をかけて成る六角形状の多孔質構造の竹炭を微細粉末状に粉砕加工し、高粘度の展色剤と混練させることによりパテ状に構成したことを特徴とした導電性竹炭パテ材の製造方法。
IPC (4):
C09D 5/34 ,  C09D 5/24 ,  H01B 1/04 ,  C01B 31/02 101
FI (4):
C09D 5/34 ,  C09D 5/24 ,  H01B 1/04 ,  C01B 31/02 101 Z

Return to Previous Page