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J-GLOBAL ID:200903050548815404
投写レンズとそれを用いた投写型表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991345502
Publication number (International publication number):1993173066
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 色シェーデイングが少なく高コントラスト,広画角,周辺光量比90%以上の投写レンズと、この投写レンズを用いた投写型表示装置を提供する。【構成】 物体側が凸面の正レンズの第1群1と、像面側が凹面の負レンズの第2群2と、両凸面レンズの第3群3と、物体側が凸面で接合面を有する負メニスカスレンズの第4群4と、像面側が凸面の正メニスカスレンズの第5群5と、像面側が凸面の正メニスカスレンズの第6群6と、像面側が凸面の正レンズの第7群7より成り、全系のバックフォーカスをf<SB>B </SB>,焦点距離をf、第2群と第3群との間隔をD<SB>4 </SB>、第3群と第4群との間隔をD<SB>7 </SB>、第3群のアッベ数をν<SB>5 </SB>としたとき、(f<SB>B </SB>/f)<2.0、1.8<(D<SB>4 </SB>/D<SB>7 </SB>)<2.0、ν<SB>5 </SB><25.5なる条件を満足するようにする。
Claim (excerpt):
スクリーン側より順に前群レンズと後群レンズとを有し、画像表示素子で変調された光源からの透過光或いは反射光をスクリーンに投写する投写レンズであって、前記前群レンズはスクリーン側に凸面を向けた正レンズの第1群と、画像表示素子側に凹面を向けた負レンズの第2群より成り、後群レンズは両凸面レンズの第3群と、スクリーン側に凸面を向け接合面を有する負のメニスカスレンズの第4群と、画像表示素子側に凸面を向けた正のメニスカスレンズの第5群と、画像表示素子側に凸面を向けた正のメニスカスレンズの第6群と、画像表示素子側に凸面を向けた正レンズの第7群より成り、全レンズ系のバックフォーカスをf<SB>B </SB>、全レンズ系の焦点距離をf、第2群と第3群との間隔をD<SB>4 </SB>、第3群と第4群との間隔をD<SB>7 </SB>、第3群のアッベ数をν<SB>5 </SB>としたとき、(f<SB>B </SB>/f)<2.01.8<(D<SB>4 </SB>/D<SB>7 </SB>)<2.0ν<SB>5 </SB><25.5なる条件を満足することを特徴とする投写レンズ。
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