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J-GLOBAL ID:200903050569602478
放射線撮像装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西岡 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994207388
Publication number (International publication number):1996066387
Application date: Aug. 31, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 X線強度を十分高めて被検体の撮像を行う場合であっても疑似像やアーティファクトが生じない撮影像が得られる放射線撮像装置を提供する。【構成】 被検体に照射された透過したX線はラインセンサで検出され、検出されたX線の測定データはバッファメモリを介して補正手段で画像表示用のデータに変換されて、表示手段に画像表示される。このとき、ラインセンサに配設されたガイド用センサの出力YRiが予め検出用センサの特性に応じて定められたYLkを超えると、演算手段は、ガイド用センサ出力YRiに所定の演算処理、例えば、Yk =(YPk/YLk)・YRiを施すことによって、その近傍の検出用センサの修正出力Yk を算出し、補正手段はこれを検出用センサの測定データとして画像表示用のデータに変換し、表示手段によって画像表示が行われる。
Claim (excerpt):
被検体を透過した放射線を放射線センサで検出し、その出力を信号処理して画像を構成する放射線撮像装置において、前記放射線センサを多数の放射線検出素子を一次元または2次元のアレイ状に並べて構成するとともに、これら検出素子のなかにこれら素子に比べて十分強い放射線を検出できるガイド用検出素子を1または複数個混在させたことを特徴とし、このガイド用検出素子の出力によって入射放射線量が各検出素子の正常動作範囲内にあるかどうかを判定し、また各検出素子の動作特性を補正するようにしてなる放射線撮像装置。
IPC (2):
A61B 6/00
, A61B 6/00 300
Patent cited by the Patent:
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