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J-GLOBAL ID:200903050577389864
強酸性水製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995128313
Publication number (International publication number):1996318273
Application date: May. 26, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電解中に鉄化合物の析出を少なくして隔膜への付着量を減少させ、効率良く電解を行うと共に、電解槽の寿命も長くする。【構成】 pH7の原水を陽極側区画室でpHを2.2〜2.1まで低下させた強酸性水とする。このpHを2.2〜2.1の低めに生成した強酸性水を2〜3倍に希釈してpH2.7〜2.6の強酸性水とする。
Claim (excerpt):
電解槽を隔膜により陽極側と陰極側との二室に区画し、原水を電解槽に給水して陽極側の区画室より強酸性水を取り出す強酸性水製造方法において、陽極側の区画室により生成する強酸性水のpHを2.2〜2.1まで低下させ、それを2〜3倍に希釈してpH2.7〜2.6の強酸性水を製造するようにしたことを特徴とする強酸性水製造方法。
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