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J-GLOBAL ID:200903050577391630
放射性廃棄物最終処分用容器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996113290
Publication number (International publication number):1997281289
Application date: Apr. 10, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 使用済核燃料を収容するオーバーパックを地上にて容易に取扱い得る構造とする。【解決手段】 使用済核燃料を封入された金属製のオーバーパック21をベントナイトを主成分とする緩衝材製の緩衝材容器22で封入し、該緩衝材容器22を、上面に吊ピース23を取付けられた金属製のケージ24で覆うようにして、地上にてオーバーパック21を容易に取り扱って最終処分容器18を作り、支障なく地層内処分場の各容器収容孔へ最終処分容器18ごとオーバーパック21を収容させることができるようになる。
Claim (excerpt):
使用済核燃料を封入された金属製のオーバーパックをベントナイトを主成分とする緩衝材製の緩衝材容器で封入し、該緩衝材容器を、上面に吊ピースを取付けられた金属製のケージで覆ったことを特徴とする放射性廃棄物最終処分用容器。
IPC (4):
G21F 5/002
, G21F 5/005
, G21F 5/14
, G21F 9/36 501
FI (3):
G21F 5/00 W
, G21F 9/36 501 F
, G21F 5/00 T
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