Pat
J-GLOBAL ID:200903050581624037
封止用ガラス、電気化学セラミック素子ユニットおよび電気化学セラミック素子ユニットの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深井 敏和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003341892
Publication number (International publication number):2005108689
Application date: Sep. 30, 2003
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】電気化学セラミック素子とセラミックスリーブとの隙間を容易にかつ確実に封止することができ、温度サイクルを繰り返してもシール不良が生じない封止用ガラス、これを用いた電気化学セラミック素子ユニットおよび電気化学セラミック素子ユニットの製造方法を提供することである。【解決手段】周囲のガス組成に応じて電気化学特性が変化する燃料電池セル15と、この燃料電池セル15が挿入された電気絶縁性のセラミックスリーブ16との隙間を封止する、気孔率が5〜40%である封止用ガラス17である。また、この封止用ガラス17を用いた燃料電池セルユニット11である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
周囲のガス組成に応じて電気化学特性が変化する電気化学セラミック素子と、このセラミック素子が挿入された電気絶縁性のセラミックスリーブとの隙間を封止するための封止用ガラスであって、
気孔率が5〜40%であることを特徴とする封止用ガラス。
IPC (4):
H01M8/02
, C03C8/24
, C04B37/00
, G01N27/409
FI (5):
H01M8/02 S
, H01M8/02 K
, C03C8/24
, C04B37/00 A
, G01N27/58 B
F-Term (28):
2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BC10
, 2G004BF30
, 2G004BJ02
, 2G004BM07
, 4G026BA05
, 4G026BB03
, 4G026BF02
, 4G026BH06
, 4G062AA08
, 4G062AA09
, 4G062BB01
, 4G062DA02
, 4G062DB02
, 4G062DC02
, 4G062ED02
, 4G062EE02
, 4G062MM10
, 4G062NN29
, 5H026AA06
, 5H026BB00
, 5H026BB01
, 5H026CV02
, 5H026EE11
, 5H026EE13
, 5H026HH00
, 5H026HH04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
固体電解質燃料電池の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-017300
Applicant:大阪瓦斯株式会社
-
固体電解質燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-213059
Applicant:三菱重工業株式会社
Cited by examiner (4)