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J-GLOBAL ID:200903050582888950

共同レール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991168388
Publication number (International publication number):1994058219
Application date: Jul. 09, 1991
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】高圧燃料をディーゼルエンジンへ噴射する高圧共同レール燃料噴射システムに関し、高い最適圧力上昇と、勝れた気化と鋭い最終圧力降下を有し、不燃々料を減じる装置を提供する。【構成】カムシャフト周囲に等距離に位置づけた4つのポンプ要素212〜218が設けてあり、一対の対向するポンプ要素と第2の対のポンプ要素を備えた高圧共同レール16に燃料を交互に搬送する。一例においてポンプ工程は機械的に駆動し、別の例において電磁的に駆動する。高圧共同レールは横方向孔付オリフィスへ接続した中央及び側方室を使用してポンプからの燃料圧力内の波動を減じるようにしている。共同レールは最大プレセット圧力を越えるようなレール内圧力が発生しないように安全保護のための解放弁178を有する。電磁噴射装置はノズルへの燃料流を制御するため圧力バランス制御弁を有し、かつ鋭い噴射を得るために噴射装置端部に圧力補助機構を有する。また次の噴射に際しニードル開口がエンジン要求にあうようにスローダウンできる。
Claim (excerpt):
ディーゼル燃料噴射システムに使用する高圧共同レールであって、高圧燃料を受入れる細長い中央室と高圧燃料を排出する1つ又はそれ以上の側方室とを有する本体と、前記中央室を前記側方室に連結し該中央室に入っている高圧燃料のポンプストローク効果及び波形反射効果を減少しかつこれにより前記側方室から排出される高圧燃料の定圧燃料分布を提供する横方向ねじ付通路と、を有している高圧共同レール。
IPC (7):
F02M 55/02 310 ,  F02M 55/02 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 51/04 ,  F02M 51/06 ,  F02M 59/06 ,  F02M 63/02

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