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J-GLOBAL ID:200903050583315732

会議システム及び端末装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005119704
Publication number (International publication number):2006303683
Application date: Apr. 18, 2005
Publication date: Nov. 02, 2006
Summary:
【課題】 システム資源へのアクセス権限の設定を動的に変更する。【解決手段】 コントローラA(1)のアクセス権限付与手段1aは、アクセス権限の設定が入力されると、設定に基づき許可情報5を生成し、コントローラB(2)へ送信する。コントローラB(2)では、許可情報5を受信すると、アクセス権限設定手段2bが、許可情報記憶手段2cに格納する。そして、必要に応じて、アクセス権限を会議システム内で確定させるため許可情報5を会議管理装置3へ送信する。会議管理装置3では、コントローラB(2)から許可情報5を受信すると、ACL情報更新手段3bが、許可情報5の内容に基づき、アクセス制御情報を更新する。アクセス制限管理手段3cは、ACL情報更新手段3bによって更新されたアクセス制御情報に基づき、システム資源へのアクセス制限を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
装置間で会議の音声情報を含む通信データを交換するとともに、予め設定されたアクセス制御情報に基づきシステム資源へのアクセス制限が実行される会議システムにおいて、 アクセス権の付与対象に関し、会議への参加権を含む利用可能な前記システム資源に対する所定のアクセス権限が設定されると、設定に基づき前記アクセス権限に応じた許可情報を生成して前記アクセス権の付与対象に送信するアクセス権限付与手段と、前記許可情報を格納する許可情報記憶手段と、前記許可情報を取得して前記許可情報記憶手段に格納するとともに、必要に応じて前記許可情報を前記システム資源へのアクセス制限を管理する会議管理装置に送信し、前記アクセス権限を確定させるアクセス権限設定手段と、を具備する端末装置と、 前記端末装置から前記許可情報を取得すると、前記許可情報に基づき前記アクセス制御情報を更新するアクセス制御情報更新手段と、前記アクセス制御情報更新手段によって確定された前記アクセス制御情報に基づき、前記システム資源へのアクセス制限を行うアクセス制限管理手段と、を具備する会議管理装置と、 を有することを特徴とする会議システム。
IPC (3):
H04N 7/15 ,  G06F 21/24 ,  H04M 3/56
FI (4):
H04N7/15 610 ,  H04N7/15 630Z ,  G06F12/14 520C ,  H04M3/56
F-Term (12):
5B017AA08 ,  5B017BA06 ,  5B017BB06 ,  5C164FA10 ,  5C164VA02S ,  5C164VA13P ,  5C164VA41P ,  5K201AA09 ,  5K201BB09 ,  5K201BC23 ,  5K201BD01 ,  5K201CA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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