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J-GLOBAL ID:200903050586262990

液体漂白剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994163712
Publication number (International publication number):1996035170
Application date: Jul. 15, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 貯蔵安定性に極めて優れ、また染料の脱色を引き起こさない液体漂白剤の提供。【構成】 過酸化水素と、漂白活性化剤と、式(I)で表される界面活性剤と、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる界面活性剤(但し、式(I)で表される界面活性剤を除く)とを特定割合で含有する液体漂白剤組成物。R1O(AO)n R2 (I)〔R1は炭素数1〜22のアルキル基等、R2は炭素数1〜22のアルキル基、-CH2-COOM(M はH 又は陽イオン基)で表される基等、A は炭素数2〜3のアルキレン基、n は1〜50の数を示す。〕
Claim (excerpt):
下記(a) 成分を 0.3〜30重量%、(b) 成分を 0.1〜20重量%、(c) 成分を0.01〜10重量%及び(d) 成分を 0.1〜30重量%含有し、(b) 成分と(d) 成分の重量比が〔(b) 成分〕/〔(d) 成分〕=1/50〜5/1であることを特徴とする液体漂白剤組成物。(a) 成分:過酸化水素(b) 成分:過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性化剤(c) 成分:一般式(I)で表される界面活性剤R1O(AO)n R2 (I)〔式中、R1:直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜22のアルキル基もしくはアルケニル基を示すか、又は該アルキル基もしくは該アルケニル基で置換されたフェニル基を示す。R2:直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜22のアルキル基もしくはアルケニル基を示すか、又は-R3-COOMで表される基を示す。ここでR3は直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜10のアルキレン基であり、M はH 又は陽イオン基を示す。A :分岐していてもよい炭素数2〜3のアルキレン基を示す。n :1〜50の数を示し、n 個のA は同一でも異なっていても良い。〕(d) 成分:非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤及び両性界面活性剤からなる群(但し、一般式(I)で表される界面活性剤を除く。)より選ばれる少なくとも1種の界面活性剤。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 液体漂白剤組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-228791   Applicant:花王株式会社

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