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J-GLOBAL ID:200903050593958887
感放射線性組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995331854
Publication number (International publication number):1997171252
Application date: Dec. 20, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 微粒子分散が可能で分散安定性の改良された顔料を含有する感放射線性組成物を提供することにある。【解決手段】 (A)結着樹脂;特定構造の重量平均分子量1×103〜2×104のマクロモノマー(MB)を重合体成分として含有する重量平均分子量5×104〜1×106のグラフト共重合体から成る樹脂、(B)感放射線性化合物、および(C)顔料を含有する。
Claim (excerpt):
下記(A)、(B)、及び(C)を含有する感放射線性組成物。(A)結着樹脂;下記一般式(I)で示される重量平均分子量1×103〜2×104のマクロモノマー(MB)の少なくとも1種を重合体成分として含有する重量平均分子量5×104〜1×106のグラフト共重合体から成る樹脂、(B)感放射線性化合物、および(C)顔料【化1】式(I)中、f1及びf2は、互いに同じでも異なってもよく、各々水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、炭化水素基、-COO-D1又は炭化水素基を介した-COO-D1(D1は水素原子又は置換されてもよい炭化水素基を示す)を表わす。Xは、-COO-、-OCO-、-(CH2)l-OCO-、-(CH2)l-COO-(lは1〜3の整数を表わす)、-O-、-SO2-、-CO-、-CON(Q1)-、-SO2N(Q1)-、-CONHCOO-、-CONHCONH-又は-C6H4を表わす。ここでQ1は水素原子又は炭化水素基を表わす。Yは、Xと-O-とを連結する基を表わす。〔 〕内は繰り返し単位を表わし、nは1〜3の整数を表わす。nが2以上のときは、〔 〕内のWは少なくとも隣の〔 〕内のWと異なる基を表わす。Wは、-CH(r1)-CH(r2)-又は-(CH2)4-を表わす。ここで、r1及びr2は、互いに同じでも異なってもよく、各々水素原子又はアルキル基を表わす。R61は、水素原子、炭化水素基又は-CO-R62基(R62は炭化水素基を示す)を表わす。
IPC (5):
G03F 7/033
, C08F299/04 MRT
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 505
, C08L 33/04 LHT
FI (5):
G03F 7/033
, C08F299/04 MRT
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 505
, C08L 33/04 LHT
Patent cited by the Patent: