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J-GLOBAL ID：200903050606121680

シャント形成部位における振動検出センサ

Inventor： 新里 徹
Applicant, Patent owner： 萩原電気株式会社 ,  新里 徹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996171685
Publication number (International publication number)：1997294730
Application date： May. 02, 1996
Publication date： Nov. 18, 1997
Summary：

【要約】【目的】シャントの吻合部で生じる振動を検出するため可撓性のある圧電素子からなるセンサーを、シャントの形成されている腕部に血管を圧迫することなく貼る包帯又は絆創膏等で取り付けられ、正確に振動を検出することができるシャント形成部位における振動検出センサを提供すること。【構成】両面に可撓性電極膜を付着させ薄膜状の高分子圧電素子1と、前記高分子圧電素子の各電極から信号を取り出す信号線3と、前記高分子圧電素子1と信号線3とを絶縁保護するための可撓性を有するフイルム2と、前記高分子圧電素子1の片面に取り付けられる導電膜5からなる。

Claim (excerpt)：

両面に可撓性電極膜を付着させ薄膜状の高分子圧電素子1と、前記高分子圧電素子の各電極から信号を取り出す信号線3と、前記高分子圧電素子1と信号線3とを絶縁保護するための可撓性を有するフイルム2と、前記高分子圧電素子1の片面に取り付けられる導電膜5からなるシャント形成部位における振動検出センサ。