Pat
J-GLOBAL ID:200903050607922902
チューニング可能なバンドパス・フィルタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991201768
Publication number (International publication number):1994343002
Application date: Aug. 12, 1991
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 送受信の帯域幅が接近した双方向の応用例に好適な帯域可変のバンドストップ/バンドパス・フィルタを提供する。【構成】 2つ以上の誘導結合4分の1波調の共振器1及び2を含んでいる。各共振器の一端はアースされている。共振器の反対端はキャパシタ14を介して隣接する共振器に結合される。電圧制御チューニング手段、バラクタ9、9′および直列に接続されたキャパシタ10、10′は各々、各共振器の開放端に平列に接続される。フィルタの阻止帯域/通過帯域はチューニング手段へ印加される電圧により調整する。さらに、バンドパス・フィルタの場合、チューニング可能なゼロ(すなわち、“ノッチ(notch) ”)は共振器の開放端に直列にバラクタ15、16を接続して伝送応答に導入することができる。
Claim (excerpt):
所定の範囲の無線周波数信号を選択的に、減衰/通過させるためのフィルタであって、少なくとも2つの誘導的に結合された共振器と、前記共振器のうちの少なくとも1つに結合されて、前記フィルタにより減衰/通過せしめられる周波数の範囲を調整するためのチューニング手段と、前記チューニング手段に制御信号を入力するための手段とを備え、前記フィルタにより減衰/通過せしめられる周波数の範囲は入力される制御信号に応じて前記チューニング手段により調整されることを特徴とするフィルタ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page