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J-GLOBAL ID:200903050609958963
発光ダイオードを用いたディスプレイ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997143159
Publication number (International publication number):1998091091
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 発光チップの発光色を変換した光を効率よく外部に放射して発光輝度を高め、異なる発光色のLEDを近接して配設して混色を防止する。【解決手段】 ディスプレイは、発光色を蛍光物質で変えて外部に放射するLEDを備え、第1のLEDと第2のLEDを、同一平面上に水平に接近して配列している。第1のLEDは、LEDの発光素子全体を封止する樹脂4に充填されていた蛍光物質を、発光素子全体を封止する樹脂4から、発光チップ1を固定しているカップ3内に移して、発光チップ1を被覆するように充填している。第2のLEDは、第1のLEDの蛍光物質を励起可能な光を発光する発光チップを有する。
Claim (excerpt):
カップ(3)に装着されている発光チップ(1)の発光色を、蛍光物質で変えて外部に放射するように構成されてなる発光ダイオードを用いたディスプレイにおいて、発光ダイオードの発光素子全体を封止する樹脂(4)に充填されていた蛍光物質が、発光素子全体を封止する樹脂(4)から、発光チップ(1)を固定しているカップ(3)内に移されて、発光チップ(1)を被覆するように充填されてなる第1の発光ダイオードと、前記蛍光物質を励起可能な光を発光する発光チップを有する第2の発光ダイオードとを、同一平面上に水平に接近して配列されることを特徴とするディスプレイ。
IPC (3):
G09F 9/33
, H01L 33/00
, H04N 5/66 103
FI (3):
G09F 9/33 A
, H01L 33/00 N
, H04N 5/66 103
Patent cited by the Patent: