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J-GLOBAL ID：200903050623153617

緑化護岸材

Inventor：
三浦 信隆

About 三浦 信隆


Applicant, Patent owner：
旭化成工業株式会社

About 旭化成工業株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998329385
Publication number (International publication number)：2000154519
Application date： Nov. 19, 1998
Publication date： Jun. 06, 2000
Summary：
【要約】【課題】 大がかりな注入装置が省略でき、しかも施工の簡単な、かつ、重量および品質の安定した緑化護岸工法を提供する。【解決手段】 高強度繊維を用いたネット状物に開口部を設けた合成樹脂製筒状体を連結させる。次に上記開口部から石、土壌および種子等の混合物を詰めた繊維製内袋物を筒状体の内部へ順次設置し、充填した後開口部を閉じる。これを繰り返し、ネット状物の幅方向に所定の長さ分設置する。次にこれらを法面上に敷設して緑化護岸を構築する。そのため、緑化護岸工法において、大がかりな装置を省略でき、かつ、施工および植生の手間が大幅に省け、品質の安定した緑化護岸の形成が実現できる。
Claim (excerpt)：
土壌が充填された複数の内袋が筒状体の内部に装填され、その筒状体がネット状物に固定されていることを特徴とする緑化護岸材。
IPC (3)：
E02B 3/08 301 ,  E02B 3/06 301 ,  E02B 3/12
FI (3)：
E02B 3/08 301 ,  E02B 3/06 301 ,  E02B 3/12
F-Term (3)：
2D018BA17 ,  2D018CA02 ,  2D018DA06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 緑化工法と可撓性護岸材
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-269285   Applicant：東急建設株式会社, 旭エンジニアリング株式会社, 日本植生株式会社
  • 法面の緑化工法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-166972   Applicant：富士見グリーンエンジニアリング株式会社, 小岩金網株式会社
  • 河川親水域の保護・緑化工法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-215052   Applicant：日本植生株式会社
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