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J-GLOBAL ID：200903050637666188

光コネクタプラグ用フェルール

Inventor： 高谷 雅昭 ,  長沢 真二 ,  片桐 敏昭
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996009869
Publication number (International publication number)：1997197191
Application date： Jan. 24, 1996
Publication date： Jul. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】 光ファイバテープを簡単に挿入することができ、信頼性の高い光コネクタプラグを短時間に組立てることができるフェルールを提供する。【解決手段】 端部を被覆除去した光ファイバ心線をフェルール内にセットし接着剤を用いて光ファイバ心線とフェルールとを固定して構成する光コネクタプラグに用いられるフェルールであって、上面の左右方向中間部分に前後方向全体に亘って光ファイバを収容する開口部を有し、この開口部の先端部分底面に光ファイバ挿入溝を具える。また、先端の一部分を除いて前後方向に後端まで開口部を有するようにしてもよい。開口部に紫外線硬化樹脂を充填し、全面に紫外線を照射すれば、短時間で硬化する。

Claim (excerpt)：

端部を被覆除去した光ファイバ心線をフェルール内にセットし接着剤を用いて光ファイバ心線とフェルールとを固定して構成する光コネクタプラグに用いられるフェルールにおいて、上面の左右方向中間部分に前後方向全体に亘って光ファイバを収容する開口部を有し、該開口部の先端部分底面に光ファイバ挿入溝を具えることを特徴とする光コネクタプラグ用フェルール。