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J-GLOBAL ID:200903050641311238

ディーゼルエンジンの排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992016634
Publication number (International publication number):1993209508
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明はディーゼルエンジンの排気浄化装置に関し、エンジン運転停止に伴うフィルタ再生の中断、続行を適正化することを目的とする。【構成】 排気浄化装置において、フィルタ再生開始からの経過時間tを見、エンジンキー26がオフされるまでの時間が電気ヒータ通電期間中の所定時間t1よりも短い場合、そのフィルタ再生作動を中止し、所定時間t1 よりも長い場合、バッテリ5の能力を見て、十分な場合にはエンジン停止し、不十分の場合にはエンジン運転しながらヒータ電力を賄って再生続行する。
Claim (excerpt):
ディーゼルエンジンの排気系に設けられ排気ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタを備え、フィルタ再生時、加熱手段によりフィルタを加熱してパティキュレートを着火燃焼するディーゼルエンジンの排気浄化装置において、フィルタ再生開始からエンジンキーがオフされるまでの経過時間が所定時間よりも短い場合、そのフィルタ再生作動を中止し、所定時間よりも長い場合、フィルタ再生作動を継続することを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化装置。
IPC (3):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-289455

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