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J-GLOBAL ID:200903050644824325

ディスク再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993266265
Publication number (International publication number):1995121930
Application date: Oct. 25, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 違和感の少ないラストポジションプレイを行うこと。【構成】 MD1の再生中においてDRAM10に現在の曲番やパーツナンバー等が記憶され、MD1の再生中断が行われた時点でピックアップは最終読取位置にてロックされる。DRAM10には、その時点における曲番やパーツナンバー等が記憶され、再生中断前の曲番やパーツナンバーとの比較によって一致していればその位置での再生が開始され、再生中断後の曲番やパーツナンバーが再生中断前の曲番やパーツナンバーより大きければ次の曲番やパーツナンバーの先頭へのサーチが行われ、逆に小さければ再生中断前に再生していた曲番やパーツナンバーの先頭へのサーチ動作を行わせるようにした。【効果】 曲が物理的に曲順に並んでいないMD1の場合であっても、再生すべき曲の飛ばしが無くなるので、違和感の少ないラストポジションプレイが可能となる。
Claim (excerpt):
プログラム情報が記憶されているディスクを再生するディスク再生装置において、前記ディスクのプログラム情報を読み取るとともに再生中断時に最終読取位置に保持される読取手段と、少なくとも前記再生中断時におけるプログラム情報若しくはプログラム情報を更に細分化して得られる区分に対応したアドレス情報と前記プログラム情報若しくはプログラム情報を更に細分化して得られる区分の開始アドレス及び終了アドレスを記憶する記憶手段と、前記読取手段に対し、再生再開時において前記再生中断時に保持された位置でセットアップ動作後、ディスクの位置アドレス及びプログラム情報若しくはプログラム情報を更に細分化して得られる区分に対応したアドレス情報を読み取らせ、 再生再開時に読み取った前記アドレス情報と前記記憶手段に記憶されている前記アドレス情報とを比較し、再生再開時に読み取った前記アドレス情報と前記記憶手段に記憶されているアドレス情報とが一致していなければ再生再開時に読み取った前記位置アドレスと前記記憶手段に記憶されている前記開始アドレス若しくは終了アドレスとを比較し、前記位置アドレスが前記開始アドレスより小であれば前記読取手段を前記開始アドレスへ移動させて再生動作を開始し、前記位置アドレスが前記終了アドレスより大であれば前記記憶手段に記憶されている前記アドレス情報が示すプログラム情報若しくはプログラム情報を更に細分化して得られる区分の次のプログラム情報若しくはプログラム情報を更に細分化して得られる区分の開始アドレスへ移動させて再生動作を開始させる再生動作制御手段とが具備されていることを特徴とするディスク再生装置。
IPC (3):
G11B 11/10 586 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 27/10

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