Pat
J-GLOBAL ID:200903050646630110

舗装用水硬性グラウト材料およびグラウト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 雅生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994117409
Publication number (International publication number):1995300358
Application date: May. 09, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、硬化後に高い強度と耐久性を有する半たわみ性舗装を形成することができ、グラウトの注入時においては、良好な注入性があり、かつチクソトロピー特性を有していて、傾斜面のアスファルト混合物に下方に流れ出すことなく充填することができる水硬性グラウト材料とそのグラウトを提供することにある。また、注入するアスファルト混合物の温度が高くとも、このグラウトは、材料に含まれるスラグ微粉末の配合量を増すことによって、流動性を損なうことなくアスファルト混合物の細部まで充填することができるものである。【構成】 ポルトランドセメント10〜70重量部と、粉末度がブレーン比表面積(cm2/g)で6000以上の高炉スラグ微粉末90〜30重量部からなるセメント質100重量部と、粒度30μm〜0.3mmの高炉スラグ細骨材50〜150重量部、および高性能減水剤0.2〜3.0重量部からなる水硬性グラウト材料で、注入時にグラウト材料に対し、20〜40重量%の水で混練する。
Claim (excerpt):
ポルトランドセメント10〜70重量部と、粉末度がブレーン比表面積(cm2/g)で6000以上の高炉スラグ微粉末90〜30重量部からなるセメント質100重量部と、粒度が30μm〜0.3mmの高炉スラグ細骨材50〜150重量部および高性能減水剤0.2〜3.0重量部からなることを特徴とする舗装用水硬性グラウト材料。
IPC (9):
C04B 28/08 ,  C04B 18:14 ,  C04B 20:00 ,  C04B 24:26 ,  C04B 24:30 ,  C04B 22:14 ,  C04B103:30 ,  C04B103:60 ,  C04B111:70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-281057
  • 特開昭61-281057

Return to Previous Page