Pat
J-GLOBAL ID:200903050664006173
顔画像認識と似顔絵作成管理システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005358847
Publication number (International publication number):2007164408
Application date: Dec. 13, 2005
Publication date: Jun. 28, 2007
Summary:
【課題】この発明は、自分の似顔絵を簡単に作成しデジタル化する。様々な場面すなわち、シールで使ったり、名刺に刷り込んだり、似顔絵印鑑として利用したり、Tシャツ等にプリントするだけでなく、携帯電話の待受け画面として利用したり、さらにはキャラ電やアバターとして利用したりできる。撮影された顔とあらかじめデータベース化されている顔パーツとのマッチングを行い、大きさ・位置・色・傾き等のデータをパーツに付加してコード化する。次に、コード化されたデータをもとに似顔絵を画面等に自動出力する。出力された似顔絵は利用者の手により調整することも可能である。この似顔絵は対応したコード番号を持つ。【解決手段】撮影された顔とあらかじめデータベース化されている顔パーツとのマッチングを行い、大きさ・位置・色・傾き等のデータをパーツに付加してコード化する。次に、コード化されたデータをもとに似顔絵を画面等に自動出力する。出力された似顔絵は利用者の手により調整することも可能である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
目、鼻、口、眉、顎、髪等複数の顔パーツの形状が予めデータベース化されて記憶されている記憶手段と、利用者の顔画像を撮影する撮影手段と、上記撮影手段により撮影された顔の部品と上記記憶手段に記憶されている全ての人の顔パーツの形状の類似度を算出して最も類似性の高い顔パーツの形状を選択する選択手段と、上記撮影手段より得られた顔の部品の大きさ、位置、傾き、色を算出する算出手段と、上記選択手段によって得られた顔パーツと上記算出手段によって得られたデータを組み合わせて1個の似顔絵としてコード化する算出手段と、上記データによってつくられた顔を表示する表示手段と、表示された顔パーツを変形して調整する調製手段と、調製手段によって変形された顔に基づいて1個の似顔絵として再コード化する算出手段と、上記データを記憶する記憶手段と、上記データを保存する保存手段と、上記データによってつくられた顔を表示する表示手段と、を具備したことを特徴とする顔画像認識システム。
IPC (4):
G06T 11/80
, G06T 1/00
, G06T 7/00
, G06F 17/30
FI (5):
G06T11/80 D
, G06T1/00 340A
, G06T7/00 300E
, G06F17/30 170B
, G06F17/30 350C
F-Term (35):
5B050BA10
, 5B050BA12
, 5B050BA18
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050DA04
, 5B050EA07
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA19
, 5B050GA08
, 5B057BA02
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DC03
, 5B057DC05
, 5B057DC08
, 5B057DC33
, 5B057DC34
, 5B057DC36
, 5B075ND08
, 5B075PQ02
, 5B075UU22
, 5B075UU40
, 5L096AA02
, 5L096BA18
, 5L096FA02
, 5L096FA15
, 5L096FA34
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096HA07
, 5L096JA03
, 5L096JA09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
顔画像認識システム及び顔画像認識方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-075015
Applicant:株式会社東芝
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