Pat
J-GLOBAL ID:200903050664084735

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000145774
Publication number (International publication number):2001326079
Application date: May. 17, 2000
Publication date: Nov. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 低電圧で高輝度発光が可能な有機EL素子の提供。【解決手段】 第1電極12と第2電極18との間に、有機化合物層20を備え、この層20が化学式(1)【化25】で表される有機化合物(式(1)中、R1〜R4は置換基、[A]は、(i)炭素原子2以上を有する構成、(ii)炭素原子1以上と所望置換基または炭素以外の原子との組合せ構成、(iii)原子は介在せず2つのビフェニル誘導体が複数箇所で直接接続している構成のうちのいずれか)を含む正孔輸送性発光層22と、化学式(2)【化26】で表される有機化合物(式(2)中、Ar1、Ar2およびAr3はアリール基または芳香族へテロ環基、X1、X2およびX3は置換基、n1、n2およびn3は、それぞれ0〜3の整数)を含む電子輸送層24と、を有する。上記正孔輸送性発光層22は、所定ドーピング材料が上記式(1)のようなホスト材料中にドープされていてもよい。
Claim (excerpt):
第1及び第2電極間に複数の有機化合物層を備える有機電界発光素子であり、前記有機化合物層は、下記の化学式(1)【化1】で表される有機化合物(但し、式(1)中、R1〜R4は、それぞれ置換基であり、[A]は、炭素原子2以上を有する構成、または炭素原子1以上と所望置換基または非炭素原子との組合せ構成、または原子は介在せず2つのビフェニル誘導体が複数箇所で直接接続している構成のうちのいずれかである)を含む正孔輸送性の発光層と、下記化学式(2)【化2】で表される有機化合物(但し、式(2)中、Ar1、Ar2およびAr3は、それぞれアリール基または芳香族へテロ環基であり、X1、X2およびX3はそれぞれ置換基であり、n1、n2およびn3はそれぞれ0〜3の整数を表す)を含む電子輸送層と、を有することを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (9):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22 ,  C07C211/61 ,  C07D471/04 112 ,  C07D519/00 311
FI (10):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22 D ,  H05B 33/22 B ,  C07C211/61 ,  C07D471/04 112 X ,  C07D519/00 311
F-Term (24):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007CA01 ,  3K007CA02 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  4C065AA04 ,  4C065BB09 ,  4C065CC09 ,  4C065DD02 ,  4C065EE02 ,  4C065HH01 ,  4C065JJ04 ,  4C065LL04 ,  4C065PP01 ,  4C072MM02 ,  4C072UU05 ,  4H006AB92 ,  4H006BJ50 ,  4H006BR70 ,  4H006BU48

Return to Previous Page