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J-GLOBAL ID：200903050666194821

コードレス電話装置

Inventor： 長南 稔 ,  鈴木 啓之
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994096207
Publication number (International publication number)：1995303129
Application date： May. 10, 1994
Publication date： Nov. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】 子機が親機と充電台の何れで充電されているかに基づいて、着信処理、受話状態の設定、親機と子機間の無線通信の設定が、使用者の装置利用の効率性と快適性を実現するように行なわれるコードレス電話装置を提供する。【構成】 子機に磁気検出手段33を設け、磁気検出手段33の出力により子機が親機上で充電中か、充電台上で充電中かを判定し、この判定に基づいて、子機の着信鳴動出力と無線通信回路22の送信出力の制御を行なう。また、親機の受話ボタン11の押下に対し、親機とこの親機上で充電状態にある子機との無線通信が成立後に受話状態にする。さらに、親機と親機上で充電中の子機間で無線通信を行なう場合には、子機の送信出力を低下して、親機への電波の飛込みや輻射による悪影響を防止する。

Claim (excerpt)：

子機が親機または充電台で充電されるコードレス電話装置であり、前記子機には、親機からの着信鳴動指令の無線信号により鳴動する鳴動手段と、前記子機の前記親機での充電時には、前記鳴動手段の動作を停止する制御手段とが設けられていることを特徴とするコードレス電話装置。

IPC (3)：

H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/66